喜んで査定

椅子のある部屋

自分の持っている住宅や親から相続した住宅などが、売却すればどれくらいの金額になるのか知りたい人は多いと思います。 そこで、多くの人は知り合いの不動産業者(仲介業者)であったり、駅前の仲介業者に往訪するなどして、査定を依頼することになります。 では、不動産査定には費用はどの程度かかるのでしょうか。これについては、依頼の動機が「単に資産価値を知るための査定なのか」、「売却を前提とした査定」なのかによって異なることになります。 単に資産査定のための評価ということになれば、仲介業者によっては依頼を受けないところもあったり、数万円程度の費用を請求されることが多いと思います。一方で売却前提のための不動産評価であれば、費用はほとんどかかりません。

もし、売却を前提とする不動産評価を依頼したにもかかわらず、仲介業者から費用を請求されるような説明を受けた場合には、その仲介業者には依頼を断るほうがいいと思います。仲介業者の目的は仲介手数料を稼ぐことであり、売主から媒介契約を締結してもらえるチャンスがあるにもかかわらず査定費用までとるという行為は論外だからです。 もちろん、不動産鑑定士に評価依頼をすることもできますが、確実に数十万円の費用を取られてしまいますし、仲介業者の評価額と大きく乖離することもほとんどありません。したがって、市場価格と大きく乖離することもしない仲介業者の簡易評価で十分ということができます。 売却を前提とする場合には、無料評価してくれた仲介業者にも買主探しを依頼することが暗黙のルールとなっています。